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中村幸代 Official Blog
2011年5月31日火曜日
物資
被災地へボランティアで入った方によると、食品はボランティアの人自身の食糧としてのみ持ち込みできるとか。物資も現地で購入して届けることが主流になっているそうです。流通が安定してきているそうですが、避難所生活が続いている方々がまだまだたくさんいらっしゃるとのこと、災害の爪痕の深さを感じます。
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PROFILE
中村幸代
1967 年12月8日 鎌倉に生まれる。 17歳から作曲をはじめ、1989年「YUKIYO」でアルバムデビュー、精力的にコンサート活動を行う。1996年ソロモン諸島で行われた国際交流基金後援、外務省各大使館主催による日本人初の公演は、文化交流の架け橋として賞賛をあびる。1998年には「長野オリンピック」室内競技表彰式テーマ曲を担当し国際的に注目を集める。その後、数々のドラマやスペシャル番組などの音楽プロデュースを手掛け、三味線吉田兄弟、二胡奏者ウェイウェイ・ウー、他多数のアーティストのアレンジ/プロデュースを行う。また、紀行物やドキュメンタリーなどのテレビ番組に出演し諸国を訪れたり、NHK「新日曜美術館」のレギュラー司会を務めた際は、番組テーマに合わせた曲とともに穏やかで芯のあるコメントが好評を得るなど、その存在をアピールした。2002年には東儀秀樹コンサートツアーにピアニストとして参加、自らの音楽を伝えてゆく場としてライブ「Rooms」を開催するなど、アーティストとして、表現者としての活動も広がっている。 現在は、美しく洗練されたピュアなメロディに、民族楽器を取り入れた情感溢れるアレンジやスケール感のあるオーケストレーションで、大自然をテーマにした音楽制作には欠かせない存在になっている。 プライベートでは環境問題や児童問題に積極的に取り組む、二児の母親でもある。
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